2016年1月16日土曜日

友情…映画から。




最近観た映画(DVD)で、続けて素晴らしい作品に出会いました。

「おみおくりの作法」

「ガタカ」

どちらも、エンドロールの間、ずっと泣いていました。
自分のことを、映画を観てそうそう泣くタイプではないと思っていたので、驚いたのと同時に、なぜこんなにも心を打たれたのだろうと、しばらく考えていました。

ああ、そうか。
私はどちらの物語にも、「友情」の部分にフォーカスしたのでした。
でも、友情…というあたたかな響きのものとは少し違って、同志、戦友、共犯者…
ちょっと依存的な意味合いがあるような、互いの身を切るような「友情」です。
血が繋がっているわけでもないし、望んで出会ったわけでもない。半ば義務のようにはじまった関係なのに、いつしかかけがえのない存在になっていく。
夢を託しあって、欠けた部分を補い合っている。
それが、本当に美しくて、あたたかくて、切なくて、どうしようもなく泣きたくなってしまったのでした。

そんな話を夫にしていたら、側で聞いていた娘が、「そういえば、おかあさん、『インサイドヘッド』でも泣いたよね!」と…
そうだ、やっぱり、友情の場面だった。
娘と二人で観に行った映画館で、心配されたっけなぁ。




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